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Education - 春季・夏季合宿2010

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◎ EUIJ関西 春季合宿  -  《Spring Intensive EU Workshop 2010》

EUIJ関西はSpring Intensive EU Workshop 2010と題して春季合宿を開催します。

日程: 2010年3月15日(月)~17日(水)・2泊3日
会場: 六甲保養荘 (阪急夙川、逆瀬川、JR西宮からバス)
参加費: 1,000円
参加人数: 30名程度
参加資格: 神戸大学・関西学院大学・大阪大学に所属するEUに関心のある学部学生・大学院生
* 応募者が多数の場合はEUIJ関西・Certificateプログラム登録者を優先します。
プログラム: icon  プログラム
2009年8月に開催した夏季合宿の様子もホームページに掲載していますので、ぜひ御覧下さい。
講師: ステファン・フーバー副代表・公使参事官(駐日欧州連合代表部)
田中 俊郎 教授(EUSI所長、慶應義塾大学法学部、ジャン・モネ・チェア)
桜庭 薫 氏(日経CNBC経済解説部次長)
星野 俊也 教授(EUIJ関西副代表、大阪大学大学院国際公共政策研究科)  他
グループワーク: 以下の3つのテーマにつき、それぞれ賛成・反対のチームを作り(計6チーム)、最終日にテーマごとにディベートを行います。

<1 通貨統合は経済・金融危機の主たる原因か?>
キーワード:最適通貨圏、金融規制、欧州中央銀行
<2 EUはトルコの加盟を認めるべきか?>
キーワード:コペンハーゲン基準、イスラム、特定多数決
<3 リスボン条約はEU統合を加速するか?>
キーワード:民主主義の赤字(democratic deficit)、EU大統領(常任議長)、アイルランドの国民投票とチェコ大統領の批准拒否(その後、同大統領は批准書に署名)
◎ EUIJ関西 春季合宿  -  《Spring Intensive EU Workshop 2010》のご報告
 EUインスティテュート関西は3月15日(月)から17日(水)に西宮市にある六甲保養荘で第8回目となる春季合宿 Spring Intensive EU Workshop 2010 を開催しました。 今回の合宿では80名を越える申込みがあったため、参加定員を大幅に増員し、例年以上に活気のある合宿となりました。

Spring Intensive EU Workshop 2010

Spring Intensive EU Workshop 2010

Spring Intensive EU Workshop 2010

 2泊3日の合宿ではステファン・フーバー駐日欧州連合代表部副代表・公使参事官、桜庭 薫 氏(日経CNBC経済解説部次長)、田中 俊郎 教授(EUSI所長、慶應義塾大学法学部、ジャン・モネ・チェア)およびEUIJ関西教員による講義が行われました。グループワークでは、「通貨統合は経済・金融危機の主たる原因か」、「EUはトルコの加盟を認めるべきか」、「リスボン条約はEU統合を加速するか」の3つのテーマからそれぞれ肯定側・否定側グループを作り、各グループとも深夜まで議論を重ね、最終日のディベートに備えました。
 最終日では神戸大学・関西学院大学・大阪大学教員による審査員を前に、各グループとも自分達が主張する内容をスライドを用いてプレゼンし、相手グループからの批判・それに対する反論など、熱のこもった議論が交わされました。最優秀グループには「EUはトルコの加盟を認めるべきか」の否定側グループ、優秀グループには「通貨統合は経済・金融危機の主たる原因か」の否定側グループ、「リスボン条約はEU統合を加速するか」の否定側グループの2グループが選ばれました。
スケジュール
★1日目(3月15日)

オリエンテーション・参加学生の自己紹介

講義・ディスカッション

久保 広正 教授
(EUIJ関西代表、神戸大学大学院経済学研究科、ジャン・モネ・チェア)
「最近のEU情勢」

ステファン・フーバー駐日欧州連合代表部副代表・公使参事官を囲んでの昼食会

講義・ディスカッション

ステファン・フーバー副代表・公使参事官(駐日欧州連合代表部)
「欧州連合統合:東アジアへの示唆となるか?」

講義・ディスカッション

星野 俊也 教授(EUIJ関西副代表、大阪大学大学院国際公共政策研究科)
「欧州安全保障防衛政策(ESDP)の現状と今後の展望」

★2日目(3月16日)

講義・ディスカッション 

桜庭 薫 氏(日経CNBC経済解説部次長)
「中東欧から見たEUと世界経済」

講義・ディスカッション

吉井 昌彦 教授(EUIJ関西副代表、神戸大学大学院経済学研究科)
「グローバル金融危機後のEU経済」

講義・ディスカッション

田中 俊郎 教授(EUSI所長、慶應義塾大学法学部、ジャン・モネ・チェア)
「なぜ今EUか」

★3日目(3月17日)

グループワーク発表・討論 (1)

グループワーク発表・討論 (2)

グループワーク発表・討論 (3)

ステファン・フーバー 駐日欧州連合代表部 副代表・公使参事官
ステファン・フーバー
駐日欧州連合代表部
副代表・公使参事官

星野 俊也 教授
星野 俊也 教授

桜庭 薫 氏
桜庭 薫 氏

田中 俊郎 教授
田中 俊郎 教授

グループワーク発表・討論、審査・講評
 

グループワーク発表・討論、審査・講評
グループワーク発表・討論、審査・講評

グループワーク発表・討論、審査・講評
 

学生の声(アンケートから)

この合宿には海外に目を向け、アクティブに活動している参加者が多いことに本当におどろいた。毎日が刺激的で、こんなに頑張っている学生がいることに感心し、自分が狭いとこにいたなと、焦りも感じた。この気持ちを忘れずに、これからも意欲的にアクティブに取りくんでいきたいと本当に思った。EU合宿本当にたのしかった。

とても有意義な2泊3日でした。1つのテーマについて意見交換をしながら追求するというのは私にとって新鮮でした。春からはEUIJプログラムの講義も履修して基本的な知識をもっとつけたいと思いました!

3日間という非常に限られた期間の中で、チームメイトと議論を戦わすことができたのは、非常に貴重な経験でした。ディベートはやはり難しかったです。

◎ EUIJ関西 夏季合宿  -  《Summer Intensive EU Workshop 2010》

EUIJ関西はSummer Intensive EU Workshop 2010と題して夏季合宿を開催します。

日程: 2010年8月30日(月)~9月1日(水)・2泊3日
会場: 六甲保養荘 (阪急夙川、逆瀬川、JR西宮からバス)
参加費: 1,000円
参加人数: 40名程度
参加資格: 神戸大学・関西学院大学・大阪大学に所属するEUに関心のある学部学生・大学院生
* 応募者が多数の場合はEUIJ関西・Certificateプログラム登録者を優先します。
プログラム: icon  プログラム
外交官・実務家・教員によるレクチャー、学生グループ・ディスカッションを予定しています。
2010年3月に開催した春季合宿の様子もホームページに掲載していますので、ぜひ御覧下さい。
講師: ローラン・バルドン参事官(駐日欧州連合代表部通商部)
ドミニク・アル-バドリ政治分析官(駐日欧州連合代表部政治経済部)
八谷 まち子 教授(九州大学法学研究院)
小池 洋次 教授(関西学院大学総合政策学部)
高屋 定美 教授(関西大学商学部)  他
グループワーク: 以下の3つのテーマにつき、それぞれ賛成・反対のチームを作り(計6チーム)、最終日にテーマごとにディベートを行います。

1. EUはトルコの加盟申請を受け入れるべきか?
2. EUの経済・金融危機は収束に向かいつつあるか?
3. EUの新成長戦略"Europe2020"はEUの成長力を高めるか?
◎ EUIJ関西 夏季合宿  -  《Summer Intensive EU Workshop 2010》のご報告
 EUインスティテュート関西(EUIJ関西)は8月30日から9月1日にかけて第9回目となる夏季合宿 Summer Intensive EU Workshop 2010 を開催しました。3月に開催した春季合宿に引き続き、今回もEUIJ関西を構成する神戸大学・関西学院大学・大阪大学の3大学から定員を大幅に越えた参加申込みがありました。

Summer Intensive EU Workshop 2010

2010summer

2010summer

 合宿のプログラムは講義と学生グループワークで構成され、講師として、駐日欧州連合代表部からローラン・バルドン参事官(通商部)とドミニク・アル-バドリ政治分析官(政治経済部)、八谷まち子教授(九州大学法学研究院)、小池洋次教授(関西学院大学総合政策学部)、高屋定美教授(関西大学商学部)をお招きしました。グループワークでは「EUはトルコの加盟申請を受け入れるべきか?」、「EUの経済・金融危機は収束に向かいつつあるか?」、「EUの新成長戦略"Europe2020"はEUの成長力を高めるか?」の3つのテーマに分かれて議論を交わすため、合宿参加前から事前学習を行い、合宿では講義の内容を踏まえて、学生も自分達が選んだテーマに関して積極的に質問を投げかけていました。合宿最終日はそのグループワークの発表として、肯定側・否定側に分かれてのディベートを行い、神戸大学・関西学院大学・大阪大学教員からなる審査団を前に各グループとも自分達の主張、相手グループからの反論・質問など異なる立場から議論を重ねました。
 ディベートの最優秀グループは、「EUの新成長戦略"Europe2020"はEUの成長力を高めるか?」の否定側グループ、優秀グループは「EUの経済・金融危機は収束に向かいつつあるか?」の否定側グループが選ばれ、両グループメンバー全員に久保EUIJ関西代表から賞品としてEUIJ関西グッズが渡され、2泊3日の充実した合宿を終えました。
スケジュール
★1日目(8月30日)

オリエンテーション・参加学生の自己紹介

講義・ディスカッション 

久保 広正 教授
(EUIJ関西代表、神戸大学大学院経済学研究科、ジャン・モネ・チェア)
「最近のEU情勢」

講義・ディスカッション

山口 隆之 教授(EUIJ関西副代表、関西学院大学商学部)
「EUにおける中小企業の役割」

講義・ディスカッション

小池 洋次 教授(関西学院大学総合政策学部)
「東アジア共同体に向けて -欧州の教訓から何を学ぶか」

講義・ディスカッション

ドミニク・アル-バドリ政治分析官(駐日欧州連合代表部政治経済部)
"The Lisbon Treaty with special emphasis on the External Action Service and the EU Foreign and Security Policy"

★2日目(8月31日)

講義・ディスカッション 

八谷 まち子 教授(九州大学法学研究院)
「EU拡大におけるトルコ」 

講義・ディスカッション

高屋 定美 教授(関西大学商学部)
「欧州金融危機の現在 -ソブリン危機への対策-」

★3日目(9月1日)

グループワーク発表・討論

審査委員長・司会進行:
萩原 泰治 教授(EUIJ関西教育グループ代表、神戸大学大学院経済学研究科)

審査員:

栗栖 薫子 准教授(神戸大学大学院法学研究科)
海道 ノブチカ 教授(EUIJ関西研究グループ委員、関西学院大学商学部)
内記 香子 准教授(大阪大学大学院国際公共政策研究科)

山口 隆之 教授
山口 隆之 教授

小池 洋次 教授
小池 洋次 教授

ドミニク・アル-バドリ政治分析官
ドミニク・アル-バドリ政治分析官

ローラン・バルドン  参事官
ローラン・バルドン
参事官

八谷 まち子 教授
八谷 まち子 教授

高屋 定美 教授
高屋 定美 教授

グループワーク発表・討論、審査結果発表
 

グループワーク発表・討論、審査結果発表
グループワーク発表・討論、審査結果発表

グループワーク発表・討論、審査結果発表
 

学生の声(アンケートから)

EUについて学ぶことを通じて、例えば、イスラムやヨーロッパ経済について多く知ることができた。EUは国際的な教養を身につけるための良い教材だと感じた。

とにかく楽しかった。そしてEUについて多くのことを勉強した。また来年のEUIJの春季合宿や夏季合宿にも参加させてもらいたい。

学部の違う人間が同じテーマを設定してグループワークを行うことの困難性を感じたとともに、それを乗り越えることの重要性を感じた。

前回も参加しましたが、大変ためになったと感じたので、今回も参加させていただきました。以前よりもより深いレベルで議論ができたと思います。しかし、やはり自分自身の勉強不足も強く痛感したので、また次回も参加してこの経験を生かせれば良いなと思います。