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Scholarship - 2009年度奨学金

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◎ 2009年度奨学金 - 大学院博士課程前期課程(修士)研究調査旅行助成 募集要項

1. 趣旨

 神戸大学、関西学院大学、大阪大学の3大学のコンソーシアム「EUインスティテュート関西」(以下、「EUIJ関西」という)は、将来の日本におけるEU研究の発展に寄与しうる人材を育成するため、参加3大学の大学院博士課程前期課程学生によるEU(欧州連合)に関する研究を支援する目的で奨学金を与える。

2.募集分野

EU研究のすべての分野(文科系、理科系を問わない)のEU域内での研究調査旅行。なお、ここで「EU研究」というのは、機構ないし地域としてのEUそのものが研究対象となっている研究という意味であり、単にEU域内で研究調査を実施することのみを意味するものではない。

3.応募資格

神戸大学、関西学院大学、大阪大学の大学院博士課程前期課程学生で、EUIJ関西のEU研究修了証プログラムに①応募の学期に登録している者、または②応募時の学期以前に1学期以上登録した者(原則として、留学生を除く)。ただし、すでにこの奨学金の助成またはEUIJ関西インターンシップ助成を受けたことがある学生は応募できない。

4.奨学金の交付期間

 本奨学金への申請時(応募時点で実施中のものを含む)から、2010年3月20日までに実施される研究に対し、審査判定後に該当する奨学金を一括して支給する。

5.奨学金の金額、人数

人数 :博士課程前期課程 2名
受給額:航空運賃実費+日当(国・都市による規定額×現地滞在日数)とし、上限を3,000ユーロ(1ユーロ=134円として、約40万円)とする。
*奨学金はユーロでの算定となるので、日本円での受取額は為替レートにより変動する。

6.選考

① 選考方法
応募書類をもとにEUIJ関西奨学金グループが審査し、同グループの推薦に基づき、EUIJ関西運営部が合格者を決定する。
② 選考結果 
選考結果については、所属大学のEUIJ関西事務局を通じて、2009年7月16日までに通知を予定している。

7.提出書類

① 申請書(所定の用紙「書式1」による) 1通
② 研究調査旅行計画書 1通 
分量は、日本語の場合、5,000字程度。A4の用紙(40字×30行)に横書きとし、ワードプロセッサー等で作成のこと。英語の場合は、A4ダブルスペースで8枚程度とすること。
以下の事項を必ず記述すること。

i) 研究調査課題(日本語の場合40字以内、英語の場合30 words以内)
ii) 現在までの研究状況(①既存の研究の動向と問題点、②申請者のこれまでの研究経過と得られた成果を、①と関連づけて説明すること)
iii) これからの研究計画(①研究目的、②研究方法、③研究内容など何をどこまで明らかにしようとするのか具体的に記入すること、④国外、国内を問わず調査旅行を行なう場合は、その場所、期間、回数、目的、内容を明記すること)
iv) 研究の特色・独創性、期待される成果

③ 研究調査旅行日程表(所定の用紙「書式2」による)
④ 日本語で申請書類を作成したものは、合格通知を受け取った後、すみやかに、次の書類2点を英語で作成し、EUIJ関西EU研究修了証プログラム登録用紙のコピーとともに提出のこと。i) 申請書(所定様式)、ii) 研究調査旅行計画書の要旨(700 words程度)。

8.提出書類の提出期限、提出方法等

 応募者は、「7.提出書類」を、2009年6月25日(木)12:00までに、所属大学のEUIJ関西事務局(「13.問い合わせ先」を参照)に提出する。郵送の場合も、同日12時必着とする。
 なお、提出された書類は一切返却しないので、あらかじめ自分で保管用のコピーをとっておくこと。
(注) 応募状況により締切の延長を行う場合は、EUIJ関西のホームページ(http://euij-kansai.jp)で告知する。

9.旅行保険

合格者は研究調査旅行の全期間について保証される旅行保険に加入すること。保険料は合格者の負担とする。

10.研究終了後の提出書類

奨学生となった者は研究調査終了後に下記の書類を提出すること。
① 研究報告書 1通
 研究調査旅行計画書(iii これからの研究計画)の各項に関して研究成果を詳細に記述し、何を明らかにし、何が課題として残されたのかを明記すること。使用言語は、英語ないしはドイツ語、フランス語とし(日本語は不可)、分量は、A4ダブルスペースで 10枚程度とすること。ワードプロセッサーなどで作成のこと。提出された研究報告書は、EUIJ関西のウェブページ上で公開される予定である。研究調査報告書は、 原則として2010年3月18日(木)までに提出すること。なお、調査旅行からの帰国が2010年3月の場合は、2010年4月8日(木)を期限とする。いずれの場合も、研究終了後速やかに提出することが望ましい。
② 航空券の領収書と半券、ならびに、支出報告書(領収書一式を含む)。

11.研究調査終了後の義務

奨学生となった者には、研究調査終了後に次の各号の義務が課せられる。
① 所属する大学院博士課程前期課程の修了時までにEUIJ関西のEU研究修了証プログラムを修了すること。修了しない場合には、奨学金の返還を求めることがある。
② 本奨学金によってえられた成果に基づいて論文を刊行する場合には、本奨学金による助成を得たことを明記すること。

12.奨学金支給の停止、打ち切り、返納

奨学生が次のいずれかに該当する場合、奨学金の支給を停止し、または既に支給した奨学金の全部もしくは一部を返納させることがある。
① 虚偽の申請等不正な手段によって奨学金の支給を受けたことが判明した場合
② 応募資格に該当しなくなった場合
③ 退学等によりこの要領に定める奨学生としての資格を失った場合
④ 所属大学において懲戒処分等、研究調査の続行が不可能な処分を受けた場合
⑤ 研究調査報告書を定められた期限までに提出しなかった場合
⑥ 研究調査報告書の内容が杜撰で、研究調査計画書で記述した目的および内容を果たしていないとEUIJ関西が判断した場合
⑦ 奨学金を研究調査以外の目的に使用した場合

13.問い合わせ先、応募書類提出先
(所属大学にある事務局を利用すること)

1) EUインスティテュート関西事務局

〒657-8501 神戸市灘区六甲台町2-1 
神戸大学六甲台キャンパス フロンティア館6階
TEL: 078-803-7221 FAX: 078-803-7223
E-mail: euij-k@org.kobe-u.ac.jp

2) EUIJ関西事務局 関西学院大学分室 

〒662-8501 西宮市上ヶ原一番町1-155
関西学院大学産業研究所内
TEL: 0798-54-6127 FAX: 0798-54-6029
E-mail: euij-kansai@kwansei.ac.jp

3) EUIJ関西事務局 大阪大学分室

〒560-0043 豊中市待兼山町1-31
  大阪大学大学院国際公共政策研究科内
TEL: 06-6850-5641 FAX: 06-6850-5641
E-mail: euij@osipp.osaka-u.ac.jp

【助成金支給額計算方法】
 総額の上限を3,000ユーロとし、現地までの航空券と研究調査旅行日数にもとづく日当宿泊費から算出される。
1. 航空券:格安航空券(エコノミークラス)
2. 日当宿泊費:現地到着日から現地出発日まで。ただし、現地出発日については日当宿泊費の50%とする。

A地域:120 ユーロ
特に指定する都市:パリなど
オーストリア、ベルギー、ブルガリア、チェコ、デンマーク、フィンランド、ハンガリー、アイルランド、ラトヴィア、リトアニア、オランダ、ポーランド、ルーマニア、スウェーデン、英国、スイス、ノルウェー

B地域:100ユーロ
キプロス、エストニア、フランス、ドイツ、ギリシャ、イタリア、ルクセンブルク、マルタ、ポルトガル、スロヴァキア、スロヴェニア、スペイン
上記以外の地域については、事務局にお問い合わせください。