じぶん銀行カードローンの申し込み方法!じぶん銀行カードローン借り方や借り入れまでの流れ

じぶん銀行は、KDDIと三菱UFJ銀行が共同出資したネットバンクです。
預金など従来の銀行業務以外に、FinTech(フィンテック)を活用した様々なサービスも展開しています。

特にauのスマホや携帯を契約している方には馴染みのあるネットバンクなのではないでしょうか?

今回は、ネットバンクの「じぶん銀行」が運営しているカードローン「じぶんローン」について紹介していきます。

大手の消費者金融やメガバンクの銀行カードローンと比較すると知名度は劣りますが、特徴を見てみると大手にも負けないほどサービス内容が充実していることが分かると思います。

ただ、大手カードローンのように誰でも使いやすいというよりは、その特徴から向いている人を選ぶという傾向があります。

この記事では、じぶん銀行カードローンの特徴、申し込み~契約までの流れ、借入方法・返済方法について説明していきます。

また、最後にどんな方がじぶん銀行カードローンに向いているのかもまとめているので、ぜひ申し込みの参考にしてください。

じぶん銀行のカードローン「じぶんローン」の特徴

最初にじぶん銀行カードローンの特徴について見ていきましょう。

申し込みの前にチェックしておきたいじぶん銀行カードローンの特徴は以下の3つです。

じぶん銀行カードローンの特徴

  • じぶん銀行に口座がなくても申し込める
  • 定額自動入金サービスが便利
  • 金利の異なる3つのコースがある

じぶん銀行に口座がなくても申し込める

銀行カードローンの中には、その銀行の口座がないと契約できないものもあります。

もともと口座を持っている方なら良いですが、口座を持っていない人が申し込む場合、口座開設も必要になるため借り入れまでにかなりの時間がかかってしまうのです。

じぶん銀行カードローンは、じぶん銀行の口座がなくても利用できるため、口座の有無に関係なくスムーズに申し込み、契約できるでしょう。

定額自動入金サービスが便利

じぶん銀行には「定額自動入金サービス」があり、他の自分名義の銀行からじぶん銀行へ手数料無料で毎月指定した額を自動で振り替えることができます。

例えば、「じぶん銀行カードローンを口座振替で返済したいけど、毎月口座に入金するのは面倒・・・」という方は、定額自動入金サービスの登録をしておけば、メインバンクや手元のお金をいちいちATMから入金するという手間は要りません。

他行の口座から引き落としがされるのは6日、または26日で、その4営業日後にじぶん銀行口座へと入金されます。

金額の指定は10,000円以上、1,000円単位で指定できるので、毎月の返済額よりも少し多めになるように設定しましょう。

カードローン利用のために給与振込があるメインバンクを変更するというのは面倒ですが、定額自動入金サービスを使えばメインバンクを変える必要はないのです。

定額自動入金サービスには、以下のような金融機関が対応しています。

定額自動入金サービス対応の金融機関

  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • みずほ銀行
  • りそな銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • ゆうちょ銀行
  • 楽天銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • イオン銀行
  • ジャパンネット銀行
  • セブン銀行
  • ソニー銀行
  • GMOあおぞらネット銀行
  • その他、地方銀行、信用金庫など

これはじぶん銀行のサービスなので、口座振替や定額自動入金サービスを利用したい方は、カードローンとは別に口座開設の手続きもしてください。

じぶん銀行カードローンの金利には3つの異なるコースがある

じぶん銀行カードローン最大の特徴といえるのが、金利の異なる3つのコースがあることです。

じぶん銀行カードローンのコース

  1. 通常コース
  2. au限定割 誰でもコース
  3. au限定割 借り換えコース

じぶん銀行カードローンのコースで注意したいのが、通常コース以外は、auユーザー限定ということです。

auのスマホなどの契約がない方の場合には、申し込めるのは通常コースだけになります。

一方、auユーザーであれば通常コースよりも金利の優遇される「誰でもコース」、および、他社の借り換えを前提とした「借り換えコース」のどちらかに申し込めます。

  1. 通常コース

    通常コースは、auユーザーだけでなく、他社のスマホを利用している方でも申し込めるスタンダードなコースです。
    金利は年2.2%~17.5%なので、銀行カードローンよりも、消費者金融に近い金利設定だといえます。

    そのため、金利を重視して銀行カードローンを探している方には向いていません。
    ただ、auと三菱UFJ銀行が共同出資しているという安心感の強いネット銀行なので、「消費者金融でお金を借りるのは不安」という方には向いているでしょう。

  2. au限定割 誰でもコース

    auユーザーの方は、通常コースよりも年0.1%の金利優遇があるau限定割 誰でもコースへ申し込めます。
    金利は年2.1%~17.4%となり、少しだけですが低い利率で融資が受けられます。

    多くの大手消費者金融では上限金利が年18.0%であることを考えると、消費者金融のカードローンを利用するよりは利息を抑えられるでしょう。

  3. au限定割 借り換えコース

    auユーザーが申し込めるもう1つのコースがau限定割 借り換えコースです。
    名前からもわかるように、他社借入を完済するためにじぶん銀行カードローンを利用したいという方のためのコースになります。

    じぶん銀行カードローンの資金使途は事業性資金を除き原則自由なので、他のコースを借り換えに利用しても問題ありません。
    しかし、借り換えコースは他のコースよりも上限金利がかなり低く設定されているため、借り換えによって利息の負担を抑えたいという人にはぴったりです。
    借り換えコースの金利は年1.7%~12.5%で、このコースであれば大手銀行カードローンと比較しても低金利といえます。

    ただし、借り換えコースを利用するためには、利用限度額100万円以上が必須です。
    審査の結果、利用限度額が100万円未満になると自動的に誰でもコースでの契約になるので覚えておきましょう。

じぶん銀行カードローンの申込条件

じぶん銀行カードローンの申し込みを検討している方は、以下の申込条件をすべて満たしているかをチェックしてください。

じぶん銀行カードローンの申込条件

  • 契約時の年齢が満20歳以上、70歳未満であること
  • 安定継続した収入があること
  • 保証会社(アコム株式会社)の保証が受けられること

じぶん銀行カードローンの申し込みは保証人不要ですが、指定の保証会社を利用しないといけません。

じぶん銀行カードローンへ申し込みをすれば自動的に保証会社への申し込みも行われるため特別な手続きは不要ですが、審査の結果、「保証可能」と判断されないとカードローンの契約はできないのです。

保証を受けられるかどうかは申し込みしてみないと分からないので、自分自身でチェックしておくべきは年齢と収入の2つになります。

また、「安定継続した収入」は、正社員以外の自営業者、パート・アルバイト勤務の方なども含まれるので安心してください。

ただし、申し込みの時点で働いていないという人は融資の対象外になります。

以上、3つの申込条件をしっかりと確認した上でじぶん銀行カードローンの申し込みをしましょう。

じぶん銀行カードローンの金利と限度額

じぶん銀行カードローンの金利と限度額はコースによって以下のように変わります。

じぶん銀行カードローンのコース

コース 金利(年率) 限度額
通常コース 2.2%~17.5% 10万円~800万円
au限定割 誰でもコース 2.1%~17.4% 10万円~800万円
借り換えコース 1.7%~12.5% 100万円~800万円

銀行カードローンは、利用限度額が高額になる程、金利が低くなる傾向にあります。
そのため、審査結果が良く、高い限度額で契約できる場合には上記の金利内でも低めの利率が適用されるのです。

実際にどのくらいの金利での借り入れになるかは審査の結果次第なので、申し込みをしてみないことには分かりません。

はじめて利用するケースでは、利用限度額が低めに設定されることが多いため、まずはそれぞれのコースの上限金利になると思った方が良いでしょう。

次はじぶん銀行カードローンの申し込み~契約までの流れを確認していきましょう。

じぶん銀行カードローンの申し込み~契約までの流れ

じぶん銀行カードローンの申し込み~契約の流れ

  1. インターネットで申し込み
  2. 必要書類の提出
  3. 審査結果の連絡
  4. 契約手続き
  5. ローンカードの受け取り

じぶん銀行カードローンは、銀行カードローンなので即日融資には対応していません。
そのため、審査結果が出るのは最短で翌営業日以降であり、契約までは1週間以内が目安になるでしょう。

  1. インターネットで申し込み

    じぶん銀行はネットバンクということもあって、実店舗やローン契約機を持っていません。
    申し込みは、インターネットで行なってください。

    じぶん銀行に口座を持っている方、またはau IDを持っている方はそれらの登録情報を利用できるため、じぶん銀行カードローンの申し込みフォームでの入力内容が少なくなります。

    公式サイトには、利用できる登録情報に応じて以下の3つのボタンがあるので、該当するものを選択してください。

    じぶん銀行カードローンの申込区分

    じぶん銀行口座の有無 au IDの有無 申込区分
    あり あり ※1 じぶん銀行口座をお持ちの方はこちら
    なし
    なし あり ※2 au IDを利用してお申込み
    なし 通常お申込みはこちら

    ※1 じぶん銀行の「お客様番号」、「ログインパスワード」が必要です。

    ※2 「au ID」と「ログインパスワード」が必要です。

    じぶん銀行に口座がある人は「じぶん銀行口座をお持ちの方はこちら」から申し込みフォームへ進み、持っていない方はau IDの有無で申込区分を選びましょう。

    また、じぶん銀行カードローンはネットから24時間いつでも申し込み可能です。
    さらに、平日の夕方以降や、土日祝日でも申込受付をしてくれるため、銀行窓口の営業時間外であっても審査結果の連絡があります。

    じぶん銀行カードローンの審査対応時間

    平日 9:00~20:00
    土日・祝日 9:00~17:00

    「通常お申し込み」の場合、申し込みフォームでは申込者の基本情報、職場の情報などをすべて入力していきます。
    審査結果を確認したり、契約手続きをしたりするための専用パスワードやローンカードの暗証番号も登録するので、忘れないようにしてください。

  2. 必要書類の提出

    じぶん銀行カードローンの申し込みを完了した後、審査に必要な書類を提出します。
    ネットバンクということもあり、書類の提出もすべてネット上で完結可能です。

    じぶん銀行カードローンの必要書類

    利用限度額が50万円以下 【本人確認書類】
    運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど
    利用限度額が50万円超 【①本人確認書類】
    運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど
    【②収入を証明できる書類】
    源泉徴収票、住民税決定通知書、地方公共団体が発行する所得証明書など

    じぶん銀行カードローン専用の書類画像アップロードページを利用して、提出が必要な書類の画像データをアップロードしてください。

    アップロードには、カードローン申し込み時に登録した氏名、生年月日、携帯電話番号が必要になります。
    「スマホのカメラが壊れている」、「パソコンやスマホの操作が苦手」という方は、必要書類の写しを郵送やFAXで送ることも可能です。
    ただし、書類提出にかかる費用は自分自身の負担になるので、できればネット経由で提出した方が良いでしょう。

    じぶん銀行カードローンの申し込みなどに関する疑問点は、じぶん銀行ローンセンターへ電話で問い合わせることもできます。
    画像のアップロード方法が分からなければ、ぜひ電話で聞いてみてください。

    また、申し込みをしてから、審査結果の連絡が来る間に、申込内容を確認するための電話、在籍確認の電話があります。
    在籍確認が取れてから審査結果が通知されるため、職場が休業日などで電話を受けられる人がいないと契約までも遅くなるので覚えておいてください。

  3. 審査結果の連絡

    じぶん銀行カードローンの審査結果の回答方法は、Eメール、または電話です。
    メールで通知される場合には、メールに審査結果を確認できる専用URLが記載されているので、そのURLから確認してください。

    また、じぶん銀行に口座を持っている人はネットでじぶん銀行の会員専用ページへログインしても審査結果を確認できます。
    ログインすると「審査結果の確認ページ」があるので、そこでカードローンの審査結果をチェックしましょう。

    この段階で、じぶん銀行カードローンの個別の利用限度額、適用金利も分かります。
    au限定割 借り換えコースに申し込んだ方は、希望通りのコースで契約できるのか、誰でもコースの適用になるかも分かるので、必ず契約内容を見ておきましょう。

  4. 契約手続き

    じぶん銀行カードローンでは契約手続きもネット上で行え、来店したり、郵送手続きをしたりする必要はありません。
    メール、または電話で契約内容の確認が行われるので、その内容に問題がなく、同意すれば手続き完了です。

  5. ローンカードの受け取り

    じぶん銀行カードローンの申し込み~契約まではネットだけで完結しますが、ローンカードの受け取りは郵送になります。
    契約手続きを終えてからおよそ1週間で自宅に簡易書留・転送不要でカードなどが届くので受け取りましょう。

    また、すぐにでも借り入れをしたいという場合には、じぶん銀行に口座を持っている方に限り、ローンカード受け取り前に振り込みで融資を受けることも可能です。
    カード受け取り前に振り込みを希望する方は、じぶん銀行ローンセンターへ電話をして、その旨を伝えてください。

じぶん銀行カードローンの借入方法

じぶん銀行カードローンの借入方法は次の2つです。

  1. じぶん銀行カードローンの提携ATMでの借り入れ
  2. 振込サービスによる借り入れ

多くの銀行カードローンでは、自社のネットバンクを利用していないと振込融資が受けられません。

しかし、じぶん銀行カードローンは自分名義の口座であれば振り込んでもらえるため、口座の有無に関係なく提携ATMでの借り入れも、振り込みによる借り入れもできます。

1. じぶん銀行カードローンの提携ATMでの借り入れ

じぶん銀行には自社ATMがないため、提携している金融機関のATMを使って借り入れを行います。
基本的には、ATMが利用できる時間帯であれば24時間365日借り入れが可能です。

ただし、毎週月曜日の1:00~5:00と、毎月第2土曜日の21:00~7:00はシステムメンテナンスのため借り入れができないので覚えておきましょう。

また、じぶん銀行カードローンは、利用する提携ATM、時間帯、利用回数に関係なく手数料無料です。
こまめに借り入れをしても利息以外かからないのは嬉しいですね。

じぶん銀行カードローンの提携ATMには次のような金融機関があり、千円単位での取り引きができます。

じぶん銀行カードローンの提携ATM

  • 三菱UFJ銀行ATM
  • コンビニの提携ATM
  • ゆうちょ銀行ATM

三菱UFJ銀行ATM

三菱UFJ銀行ATMの場合、画面の「お引き出し」ボタンを押し、その後、ローンカードを挿入・暗証番号を入力して取り引きをしていきます。

借りたい金額を入力すれば、指定した額が出金されるので紙幣、カード、明細を忘れずに受け取ってください。

コンビニの提携ATM

じぶん銀行カードローンでは、以下3つのコンビニ提携ATMを利用できます。

コンビニの提携ATM

  • セブン銀行ATM
  • ローソン銀行ATM
  • イーネットATM

セブン銀行ATMでは先にローンカードを挿れ、その後、「カードローン」>「お借入れ」と進んでいきましょう。

ローソン銀行ATM、およびイーネットATMでは「取り引き開始」を押した後にローンカードを挿入してください。

その後、「カードローン」>「お借入れ」という流れはセブン銀行カードローンと一緒なので、操作に迷うことはないと思います。

コンビニの提携ATMを利用するのに手数料がかかるカードローンも多いですが、じぶん銀行カードローンなら手数料無料です。

コンビニであれば24時間営業という場合も多いので、深夜早朝の借り入れにも使いやすいでしょう。

ゆうちょ銀行ATM

普段、ゆうちょ銀行を使っているという方は、ゆうちょ銀行ATMで借り入れをするのが便利だと思います。

ATM画面の「お引き出し」ボタン押しローンカードを挿れましょう。

カードが読み込まれると「提携金融機関カード」というボタンが表示されるので、そのボタンを押してください。

あとは暗証番号を入力して、取引金額を指定すれば借り入れできます。

2. 振込サービスによる借り入れ

じぶん銀行カードローンは振込サービスによる借り入れにも対応しています。

振込先は、じぶん銀行以外でも、自分名義の口座であれば指定することが可能です。

現金が必要な場合には、振り込みされた後にキャッシュカードを使って口座からお金を引き出してください。

ローンカードで借り入れするときとは異なり、金融機関所定のATM手数料がかかります。

利用する金融機関によってルールが違うので、ATMの無料利用回数、無料時間帯、手数料のかからないATMを把握した上でキャッシュカードを使うと良いでしょう。

ちなみに、じぶん銀行カードローンはスマホATMで取り引きできませんが、じぶん銀行の口座からお金を引き出す場合には、セブン銀行ATMならスマホアプリをキャッシュカード代わりに利用することもできます。

ただし、振り込みまでのスピードは、じぶん銀行の口座か、それ以外かで異なるので注意してください。

じぶん銀行カードローンの振込実施時間

振込先 平日 土日・祝日
じぶん銀行 当日中、または翌日中 当日中、または翌日中
他行の自分名義の口座 当日中、または翌日中 翌営業日中

じぶん銀行の口座がある人は、振り込みを依頼する時間帯によっては当日中の入金も可能です。

土日や祝日の依頼でも、当日、または翌日中に入金されますが、じぶん銀行以外だと当日、もしくは翌営業日中の入金となってしまいます。

例えば、金曜日の夜間に振り込みの依頼をすると、翌週の月曜日まで入金されません。

急いでいる方は、振り込みではなく、ローンカードを使って借り入れをしましょう。

じぶん銀行カードローンの返済方法

じぶん銀行カードローンには次の3つの返済方法があります。

じぶん銀行カードローンの返済方法

  • 提携ATMからの入金
  • 自動支払い(口座振替)
  • 銀行振込

振り込みによる借り入れはじぶん銀行以外の口座でも可能でしたが、口座振替による返済に利用できるのはじぶん銀行口座だけです。

銀行振込の手数料は利用者負担になってしまうので、じぶん銀行に口座がない方は、提携ATMで返済額を入金しましょう。

返済日は「35日ごと」、または「期日指定」のどちらかになります。

少しでも返済スパンを長く取りたい、自分の都合の良いときに返済したいという人は「35日ごと」がおすすめですが、スパンが長い分、返済期間のギリギリに返済すると少しだけ利息が増えやすい点、毎月返済日が変わってしまう点には注意が必要です。

また、口座振替で返済する場合には「期日指定」となり、「35日ごと」は選択できません。

期日を指定する方は、給料日の後などお金に余裕があるタイミングを選ぶと良いでしょう。

じぶん銀行カードローンが向いている人

最後にじぶん銀行カードローンが向いている人は、どのような方かについて説明していきます。

「銀行カードローン=低金利」というイメージがありますが、じぶん銀行カードローンに関しては必ずしもそうとはいえません。

じぶん銀行カードローンをおすすめできるのは以下のような方です。

じぶん銀行カードローンが向いている人

  • au限定割のコースを申し込める人
  • 銀行カードローンでの借り換えを考えている人
  • 口座開設なしで振込融資を利用したい人

au限定割のコースを申し込める人

じぶん銀行カードローンには3つのコースがあることを説明しましたが、au限定割に申し込みができるなら、金利優遇があるため通常コースよりも返済の負担を抑えて借り入れできます。

au限定割はauユーザー限定のコースですが、auのスマホを契約していなくても利用できる場合もあるのです。

au限定割のコースを申し込める条件について詳しく見ていきましょう。

au限定割コースの利用条件・適用条件

誰でもコース 借り換えコース
利用条件 以下のすべての条件を満たしていること
・申込完了画面に表示される登録画面でau IDを登録する
・au IDに指定のauサービスの利用設定がされている

※ au携帯電話、ケーブルプラス電話、Smart TVBox、J:COM PHONEプラス、auひかり、auひかりちゅら、au one net(「フレッツ光」コース、WiMAXコース)が対象です。

適用条件 ・毎月末日の判定日にau ID登録が有効になっていること ・毎月末日の判定日にau ID登録が有効になっていること
・申し込み時に、借り換えを希望して利用限度額が100万円以上で審査通過すること
・借入金で他社の借り入れを返済すること

※ 判定日にau IDの登録状況が有効でない場合には、au限定割による金利優遇が中止になる場合があります。また、カードローン申し込みフォームに入力した名義と、auの契約者名義(カナ氏名)が一致しない場合にはコース対象外になります。

auの携帯電話に加えて、固定の通信回線を契約していてもau限定割の対象になります。

もし対象になるかどうか不安なら、じぶん銀行ローンセンターに利用しているauサービスを伝えて確認してもらうと良いでしょう。

ただし、au限定割による金利優遇が受けられるのは、申し込み時に登録したau IDが有効になっている間です。

じぶん銀行カードローンの利用途中に、対象となっているauサービスを解約してしまうと優遇金利も中止になる場合もあるため注意してください。

au限定割の申し込みができない人は無理にじぶん銀行カードローンを選択しなくても良いと思います。

カードローンを利用する上で金利は非常に重要です。
au限定割の利用条件を満たせない人は、次のような銀行カードローンを検討しても良いでしょう。

銀行カードローン 利用限度額 金利(年率)
楽天銀行スーパーローン 最大800万円 1.9%~14.5%
三菱UFJ銀行カードローン
「バンクイック」
最大500万円 1.8%~14.6%
みずほ銀行カードローン 最大800万円 2.0%~14.0%

いずれの銀行カードローンも上限金利が年15.0%以下なので、じぶん銀行カードローンのau限定割 誰でもコースよりも良い条件で借り入れできる可能性が高いです。

借り換えコースと比較すると金利は高めになりますが、利用目的がレジャーや生活資金なら上記のカードローンも候補になります。

銀行カードローンでの借り換えを考えている人

じぶん銀行カードローンのau限定割 借り換えコースは、他のコースと比べてかなり低い金利設定になっています。

消費者金融からの借り入れを銀行カードローンで借り換えたいと思っている方もいると思いますが、借り換えという明確な目的があるならじぶん銀行カードローンが最適です。

先ほども少しだけふれましたが、低金利といわれる銀行カードローンでも上限金利は年14.0%~14.5%くらいになります。

じぶん銀行カードローンの借り換えコースであれば、利用限度額に関係なく審査に通過できれば年12.5%以下で借り入れが可能です。

さらに、借り換えコースということもあって、他社借入がある人でも申し込みしやすくなっています。

ただし、審査自体が甘いわけではありません。

年収に対して他社借入が大きすぎて返済能力が不十分だと判断されたり、審査の結果、利用限度額100万円未満で可決されたりすると借り換えコースは利用できないです。

利用限度額が100万円以上であれば、借り換える額は100万円未満であっても大丈夫ですが、年収が低い、非正規雇用であるという方は借り換えコースの適用は難しいでしょう。

30万円以下など、少額の借り換えなら他の銀行カードローンも検討してみてください。

口座開設なしで振込融資を利用したい人

じぶん銀行カードローンでは、じぶん銀行以外の口座で振込融資を受けることができます。

他の銀行カードローンでは、口座なしでも申し込みできるものの、自社口座がないと振込融資が受けられないということも多いです。

主な銀行カードローンで契約時や振込融資に自社口座が必要かどうかをまとめました。

銀行カードローン 契約 振込融資
じぶん銀行カードローン 不要 不要
楽天銀行スーパーローン 不要 不要
三菱UFJ銀行カードローン
「バンクイック」
不要 必須
みずほ銀行カードローン 必須 必須
イオン銀行カードローン 不要 必須
三井住友銀行カードローン 不要 必須
住信SBIネット銀行
Mr.カードローン
必須 必須

自社口座なしでも申し込める銀行カードローンは結構ありますが、意外と他行の口座への振り込みには対応していないのです。

ローンカードでの借り入れだけでなく、口座開設なしで振込融資も受けたいという人にもじぶん銀行カードローンはおすすめできます。

一方、じぶん銀行以外で振込融資を受ける場合、当日融資ができないことも多い点には注意しましょう。

これは、他の銀行カードローンでも一緒ですが、基本的に自社口座を持っていた方が振込融資などの利便性は高くなります。

【まとめ】じぶん銀行カードローンはau限定割適用で金利優遇!じぶん銀行の口座なしでも申し込みできる

じぶん銀行カードローンの年2.2%~17.5%(通常コース)という金利は、他の銀行カードローンと比較すると低いとはいえません。

しかし、auユーザーは、誰でもコースで年0.1%、借り換えコースで年0.5%の金利優遇が受けられます。

借り換えコースでは、上限金利が年12.5%となるため、実際には年0.5%以上の引き下げになるといっていいでしょう。

また、じぶん銀行に口座なくても申し込めるだけでなく、他行の口座で振込融資を受けることも可能です。

じぶん銀行に口座を持っていると、ローンカード受け取り前でも振込融資が受けられる、土日・祝日でも最短当日中に振り込みが実施される、口座振替ができるといったメリットもあります。

じぶん銀行カードローンを利用してみて、少し不便だと感じたらじぶん銀行の口座開設も検討してみてください。

じぶん銀行カードローンの審査について
じぶん銀行カードローンで借り換えると利息はどのくらい減る?