お金借りる言い訳や理由は何て言う?親や友人にお金を借りる時は理由が重要!

お金が足りないとき、まず考えるのは家族、友人から借りることではないでしょうか?
ただ、何て頼めば良いのか、どう頼めば関係性を崩さないのか、いろいろと悩むことは多いですよね。

お金を借りるときは理由次第で断られてしまうこともありますし、言い訳の仕方によっては信頼を失ってしまう危険性もあります。
身近な家族、友人だからこそ、しっかりと納得できる理由を伝える必要があるでしょう。

この記事では家族や友人など親しい人物からお金を借りたいときの良い言い訳や悪い言い訳、そして「誰にも言い訳することなく気兼ねなくお金を借りる方法」について紹介していきます。

所長

親に借りるならまだ何とかなるかもしれんが、友達や会社の人にお金を借りるのは避けたほうが良い!仮にちゃんと返しても信用を失う可能性が大きいぞ。

言い訳せずに借りるなら

お金を借りるのに良い言い訳・悪い言い訳

家族でも、友人でも「お金を貸してほしい」と言うと、必ず次の2点を聞かれます。
「いくら必要なの?」
「何に使うお金なの?」

もちろん、数万円、数十万円という大きな金額よりは数千円のような少額の方が借りやすいでしょう。
また、高額になればなるほど、何に使うお金なのかが重要になります。
いくら親しい間柄だといっても、理由なしでお金を借りるのは難しいです。

むしろ、親しいからこそ、なぜお金に困っているのかを知りたいと考えると思います。

その際に、お金が要る理由を下手にごまかしたり、明らかに嘘だと分かるような良い訳をしてしまったりすると断られてしまう可能性が高いです。

また、なんとかお金を借りられたとしても、不信感を抱かれてしまうかもしれません。

では、お金を借りる口実としてはどのようなものが良くて、どのようなものが悪いのでしょうか?

お金を借りたいなら正直に理由を話すことが最善

意外かもしれませんが、お金を借りるときにもっとも良いのは正直に理由を話すことです。
お金を借りるためには相手から信頼されることがとても重要になります。

立場を逆にして考えてみると分かりますが、信頼できない相手に「お金を貸してほしい」と頼まれても断りますよね?

そして、その信頼を得るためにも、嘘の言い訳をしてはいけません。

まずはお金を借りたい理由を正直に話した上で、誠意を示すためにも次の2点もしっかりと説明できると納得してもらいやすいでしょう。

  1. いつ返済できるのか
  2. どうやって返済するのか

いつ返済できるのか

お金を貸す場合、いつまでに返してくれるのかが分からないと不安ですよね。

相手が不安を感じているとお金を貸してくれることはないので、その不安を取り除き、安心させるためにもいつまでに返済するのかを約束しましょう。

詳しくは後述していますが、借用書という形で文書に残しておくとより安心だと思います。
また、はじめからお金を返す日を決めておけば、「いつ返してくれるの?」と会う度に言われることもありません。

どうやって返済するのか

お金を貸す場合、不安なのは「本当に返してくれるのかな?」ということです。

たまたま手持ちがなくてお金を借りたというケースではなく、そもそも口座にもお金がなくて借りたというケースでは、どうやって返すお金を用意するのがとても重要になります。

例えば、次のような説明があると安心できるでしょう。
「今月の25日には給料が入るから、その後すぐに返すよ。」

個人がお金を貸す場合には、金融機関の審査と違い収入証明書を確認したり、在籍確認したりはしない分、なぜ返すことができるのかをしっかりと伝えてください。

反対に次のような説明をしてしまうと、お金を借りられないでしょう。

「競馬で勝ったら10倍にして返すよ。」
「近いうちに価値が上がる株を知っている。」
「絶対に儲かるビジネスを見つけたからお金を貸してほしい。」

人を巻き込むような嘘はお金を借りる言い訳としてはNG

反対にお金を借りるときの良い訳としては悪いのは、人を巻き込むような嘘です。
嘘はお金を借りようと思った相手からの信頼性を損ねてしまうだけでなく、ときに、周りの人を巻き込み迷惑をかけてしまうこともあります。

例えば、次のような嘘の理由でお金を借りようとするのはNGです。

「父親が入院して、病院代が必要になった。」
「友人にお金を貸したのに踏み倒されてしまった。」
「詐欺にあい、お金を騙し取られてしまった。」

いずれの理由も、自分以外の第三者がお金が必要な口実に使われています。

もちろん、嘘自体もいけませんが、他人をお金を借りる理由に使ってしまうと、思わぬところで話が大きくなったり、お金を借りる口実にした人にそのことが伝わってしまったりする危険性もあるのです。

どんなに切迫した状況でも、人を巻き込むような嘘を言い訳にしてお金を借りようとしてはいけません。

みんなが使っているお金を借りる11個の言い訳・口実

言わずもがなですが、お金を借りる理由を説明するときに重要なのが「納得できる理由」であることです。
そして、次の2つに当てはまると相手に納得してもらいやすいと考えられます。

納得できるお金を借りたい理由の条件

  1. 準備ができない急な出費であったこと
  2. 思わず同情されてしまうようなもの

お金を借りたいときによく使われる言い訳、口実には上記の2つを満たしているものが多いです。

必要に応じて良い言い訳、悪い言い訳の例も出していくので、実際にお金を借りるときに使われる言い訳を見ていきましょう。

1. どうしても購入したいものがある

もっとも単純な言い訳は、どうしても購入したいものがあるというものです。
ただ欲しいものがあるというだけではお金を貸してもらえる確率は低いので、何が欲しいのか、なぜお金を借りてまで購入する必要があるのかを説明できるとより良いでしょう。

どうしても購入したいものがある場合の言い訳の例

良い言い訳 冷蔵庫が壊れてしまって買い換えないといけない
悪い言い訳 欲しいバックを見つけたけどお金が足りない

冷蔵庫などの生活に必要な家電が壊れてしまったという場合には、緊急性もあり、困っていることが理解されやすいので相手の納得を得やすいです。

しかし、単純に欲しいバッグがあるなど贅沢品を購入しようとしている場合には相手の理解は得られません。

欲しいものを見つけたときに、すぐにお金を借りようとする人だと思われる可能性も高いです。

せめて、「限定品で今買わないと手に入らなくなる」など、お金を借りてまで購入したい理由を説明した方が良いです。

2. 出費が重なって生活費が少しだけ足りない

いつもは大丈夫なのに、予想外の出費が重なるとお金が足りなくなってしまうというケースもあるでしょう。

生活費が足りないというのは大変な問題ですが、そもそも毎月お金が足りていないと相手に思われてしまえば、返済される見込みが薄いと判断される可能性が高いです。

この言い訳をする場合には「たまたま今月だけ足りない」ということを相手に理解してもらえるかが重要になります。

出費が重なって生活費が少しだけ足りない場合の言い訳の例

良い言い訳 税金の支払い月とパソコンの買い替えが重なってしまい生活費が足りなくなった
悪い言い訳 ・海外旅行で買い物をしすぎてお金が足りなくなってしまった
・ボーナス前に欲しい物を買いすぎて生活費が足りない

税金のように毎年の請求タイミングが決まっているものだと前もって準備できますが、その支払いと先ほども例にあげた生活家電の買い替えなどが重なってしまうこともあります。

お金を借りる言い訳としては、この「予定外」という部分が重要なのです。

一方で、自身の欲求に逆らえずに散財してしまったというケースでは自業自得だと思われるだけで、お金を貸してはもらえないでしょう。

3. 会社の付き合いで飲み会に参加しないといけない

会社という組織に所属しているとほぼ強制的に参加しないといけない飲み会というのも出てきます。

一回あたりの参加費はそこまで高くなくても、年末年始などの忘年会、新年会の時期、年度が変わる歓送迎会の時期は飲み会が増えて、出費もかさんでいくでしょう。

同じような経験をしているサラリーマン同士などであれば理解を得やすく、必要な金額も少額で良いためお金を借りやすい理由の一つです。

ときには出世や、社内での人脈形成にも関わるような飲み会もあり、「ただ飲みに行きたいだけ」ではないということを説明しましょう。

4. 光熱費が払えない

嗜好品、趣味に使うお金ではなく、光熱費が払えないというのは切迫した状況だと言えます。

すぐに水道や電気などのライフラインがストップするわけではありませんが、ことの重大さは相手にも理解してもらいやすいでしょう。

ただ、注意したいのは「光熱費も払えないのだから、貸しても返って来ないだろう。」と思われやすいことです。

そう思われればお金を借りることは難しくなるため、来月以降の支払いは大丈夫なのか、どうやって生活の安定を取り戻すのかも説明するようにしてください。

5. 病気・怪我で病院代が必要

思いがけない出費の一つは病気、怪我などで発生する病院代です。

保険に加入していれば保険金が支給されることもあります。
ただ、加入している保険ではカバーできない内容であったり、そもそも保険に入っていなかったりするとお金が足りないということもあるでしょう。

病気、怪我は準備ができない急な出費であり、なおかつ同情されやすい内容でもあります。

この理由を使うときに注意したいのは、事実を偽ったり、家族などを出しにしたりしてはいけないということです。
病気や怪我は相手の同情を引きやすいですが、もしそれが嘘だとしたら信頼関係はいっきに崩れ去ってしまうでしょう。

6. 交通違反の反則金を支払わないといけない

交通違反をしたときの罰金も予期せぬ出費の一つです。

逮捕されるような自体にはならなくても、例えばスピード違反の場合、最低でも1万円〜2万円程度の罰金が課せられることとなります。

取り締まりを受けた際には違反切符を渡されますが、それには支払い期限が決められています。
その期限内の支払いができないと、最終的には裁判へ発展することもあるので注意が必要です。

交通違反をしてしまった責任は自分自身にありますが、ことの重大さという面ではお金を借りる相手の理解を得やすいでしょう。

「交通違反をしないように今後気をつける」ということをお金を借りる相手に言っても意味がありませんので、この場合には、いつまでに返すことができるかを伝え、借りられたらしっかりと感謝の言葉を述べることが大切です。

7. 将来のために資格を取得したい

仕事でのスキルアップ、ステップアップのために資格を取得したいと考えている人も多いと思います。

何の資格が取りたいか、また、受験費用だけなのか、それともスクールに通う費用も含めてなのかによっても必要なお金がぜんぜん違うでしょう。

資格の取得やスキルアップのための費用をお金を借りる口実とする場合に、注意したいのが頼む相手との関係性です。

例えば、同僚に「資格を取りたいからお金を貸してほしい」と頼んでも、よほど親密な中でなければ検討もしてもらえないでしょう。

お金を貯めてから資格取得を目指すべき、というのが一般的な考えなのです。

ただし、頼む相手が家族なら、本当に将来のためになる資格である、どうしても必要な資格であるということが伝わればお金を貸してもらえる見込みがあります。

将来のために資格を取得したい場合の言い訳の例

良い言い訳 ・就職には運転免許を持っていることが条件なので、自動車学校へ通うお金を貸してほしい
・将来、英語を使った仕事に就きたいので、海外留学の費用を借りたい
悪い言い訳 みんなが取っている資格なので、自分も取っておきたい

お金を借りる相手が両親であれば、できるだけ子どもの希望を叶えてあげたいと思うはずです。
しかし、海外留学などはかなりの費用がかかってしまうため、二つ返事で許可を貰うのは簡単ではありません。

急にお金を貸してほしいと頼むのではなく、日頃から将来設計について話し合う時間が取れているか、熱意がしっかりと伝わっているかが重要になります。

8. 冠婚葬祭が重なってしまった

結婚式やお葬式などに出席する場合にも、それなりに費用がかかります。
また、お葬式の場合には結婚式とは違い、いつ香典が必要になるかを前もって知っておくこともできません。

加えて、結婚式であれば、相手との関係性によっては出席を辞退するということもあるでしょう。

しかし、お葬式となると出席を辞退することも難しく、香典だけでなく、式に出るための交通費なども必要になる可能性が高いです。

そのため、冠婚葬祭が重なってしまったというのは、他人からの理解も得やすく、お金を借りやすい言い訳だと言えます。

もし冠婚葬祭の費用が払えないので借りたいというときは、結婚する相手、亡くなった相手と自分の関係性もしっかりと伝えると良いでしょう。

自分が大切に思っている相手の式である方が、お金を借りやすくなります。

9. 引越しの費用が足りない

引越しをしたことがある人なら分かると思いますが、引越しには様々な費用がかかります。

とくに、これまで住んでいた実家を出て独立というケースでは、不動産会社などに支払う費用以外にも、家電や家具の購入費用も必要です。

引越しを理由にお金を借りる場合には、全額を借りようと思っても難しいでしょう。
自分でも費用を準備していたものの、思ったよりも初期費用が高く、少しだけ足りないというようなケースでないとすぐに断られてしまいます。

また、何となく気分を変えたいだけなどの曖昧な引越し理由だとお金は貸してもらえない可能性が高いです。

引越しの費用が足りない場合の言い訳の例

良い言い訳 ・契約時に家賃3ヶ月分の前払いが必要でお金が足りない
・より家賃が安い物件に引っ越すが、敷金が少し足りない
悪い言い訳 ・もっと良い家に住みたい
・今の家に飽きてしまった

引越しをすると、契約時に家賃を2ヶ月分、3ヶ月分前払いするというのが一般的です。
そのため、家賃自体の支払いに無理はなくても、初期費用は思っているよりも高額になってしまうということがよくあります。

お金が足りないのは最初だけで、その後は返済していく余裕があるということをしっかりと伝えるようにしてください。

他にも、良い家に住みたいという理由よりは、家賃が安くなるといった事実があった方が、お金を貸す側としては安心できるでしょう。

10. 財布を落としてしまった

納得できるお金を借りるための条件の一つとして「思わず同情されてしまうようなもの」をあげましたが、財布を落としてしまった、失くしてしまったというのは正にそれです。

同じ経験をしたことはなくても、どれだけ焦っているか、どんなに困っているかは伝わるでしょう。

財布の中に入っていたお金だけの問題ではなく、銀行のキャッシュカード、クレジットカードなどを止める手続きも必要で、財布を失くすとしなくてはいけないことがたくさんあります。

また、銀行口座にお金があってもキャッシュカードも一緒に落としていれば引き出すこともできません。

そんなときに数日間の生活費だけでも心配がなくなれば、多少安心できるはずです。
金額には限度があると思いますが、家族や友人であれば数万円程度は借りられる可能性が高いでしょう。

11. 闇金から取り立てをされている

正規の金融機関ではあり得ませんが、「返済しないと職場に借金のことをバラす」などといった脅しを闇金は使うことがあります。

闇金からの取り立てをお金を借りる口実にするのは緊急性は伝わるものの、借りた本人に責任がある、闇金と関わりたくないと思われ、断られてしまう可能性も高いです。

そもそも闇金から借りたお金は法律上、返済する義務はありません。
利息だけでなく、元金も含めて返済の必要はなく、たとえ返済をしなくても訴えを起こされる可能性は限りなく低いです。

闇金の存在自体が違法であるため、わざわざ検挙される危険を冒して裁判を起こすということはないでしょう。

ただし、返済の義務がないということを闇金に伝えても取り立ては続きます。

闇金の取り立てに困っているなら、他人からお金を借りてまで返済しようと思うのではなく、警察や法律事務所に相談をするようにしてください。

家族や友人からお金を借りるときも借用書は必要?

ここまで、家族や友人からお金を借りるための言い訳、口実について例をあげながら説明してきました。

ここからは、個人間でお金の貸し借りをする場合であっても借用書は作成すべきかについて説明をしていきます。

例えば、小銭がなくて百円を借りたという場合には借用書はなくても良いでしょう。
むしろ、百円を借りるために借用書を作るのは面倒ですし、作成費用もかかりもったいないです。

ですが、数万円、数十万円という金額になる場合にはたとえ家族、親しい友人が相手であっても口約束ではなく借用書も作成した方が良いと思います。

借用書を作成することは、お金を貸してもらう相手に安心感を与えるというだけでなく、個人間でお金の貸し借りをした際に発生しやすいトラブルを防止する役割もあるのです。

個人間でのお金の貸し借りで起きやすいトラブル

  • いつまで経っても返済されない
  • 借りた金額の認識にズレがある
  • 約束にはなかった利息の支払いも求められた

口約束だけでは時間が経つにつれて記憶が曖昧になっていくこともあります。
しっかりと借用書を作成しておけば、金額や返済日などで揉めることはないでしょう。

また、あまり知られてはいませんが、個人間の融資でも金利を設定することは可能です。

そのため、お金を貸した側は元金以上の返済を求めることもできますが、法定金利の範囲内であること、事前に金利についての合意がなされていることが必要になります。

とくに法定金利についてはお金を借りる側も知っておいた方が良いでしょう。
お金を貸してもらっているからといって、高すぎる利息を支払う必要はありません。

利息制限法に基づく法定金利

元金 適用できる金利
10万円未満 年20.0%まで
10万円以上100万円未満 年18.0%まで
100万円以上 年15.0%まで

借用書の書き方によっては有効な書類として認められないこともあります。

加えて、記載すべき事項が抜けている、曖昧な表現で言葉の意味の認識に齟齬があるといった場合には別のトラブルが発生する可能性もあり注意が必要です。

借用書を作成する、もしくは借用書にサインをする場合にはしっかりと内容を確認するようにしてください。

嘘の理由でお金を借りるのは犯罪になる?

お金を借りる理由は正直に話すことが大切だと記事の前半で説明しましたが、ときには理解を得にくい理由でお金を借りたいこともあるでしょう。

その場合には、それらしい理由でお金を借りようと思うかもしれませんが、お金を借りるために嘘をつくのは犯罪になるのでしょうか?

どのような嘘をついたかにもよりますが、他人からお金を騙し取ったという場合には「詐欺罪」に該当します。

例えば、はなからお金を返すつもりがなかった、返済できそうにないと感じていたというケースです。

嘘の理由でお金を借りたとしても100%犯罪になるわけではありませんが、悪質なケースでは犯罪になることもあると覚えておきましょう。

ただし、お金を借りた相手が家族だと少しだけ話が変わります。
犯罪には親告罪というものがあり、その場合には被害者の届け出がない限りは事件として扱われることはありません。

中でも、詐欺罪は「相対的親告罪」に該当し、被害者が一定の親族内だという場合に親告罪が適用されるのです。

これは、家族間でのお金のトラブルは、当事者で問題を解決するのが適切であるケースが多いことが一つの理由になります。

しかし、いずれの場合であっても、犯罪にならなければ良いというわけではないので、お金を借りるために嘘をついてはいけません。

カードローンなら言い訳をする必要なし!理由に関係なく借りられる

家族や友人からお金を借りるには、必ずお金が必要な理由を説明しなくてはいけません。
堂々と相談できるような内容ではないというときは、プロミスなどのカードローンを利用することをおすすめします。

カードローンは資金使途が原則自由とされており、1万円借りることも可能ですし、こと細かにお金が必要な理由について尋ねられることもありません。

また、個人間で金銭の貸し借りをすると、人間関係のトラブルにも繋がりやすいです。

借用書を作ったしても返済が遅れるなどといったことがあれば、信頼が失われる、関係性が崩れる危険性があります。

どうしてもお金が必要というときは、身近な相手から借りるよりも、消費者金融や銀行などの金融機関を頼った方がトラブルになりにくいのです。

加えて、消費者金融のカードローン審査であれば最短30分程度で完了するため、すぐに数万円、数十万円を借りることもできます。

ただし、カードローンの資金使途としては認められないもの、金融機関が敬遠するものもあるので注意が必要です。

カードローンでお金を借りる理由としては認められないもの

ほとんどのカードローンでは資金使途が原則自由とされていますが、注意書きとして「ただし事業性資金は除く」と記されていることも多いです。

事業性資金とは、個人事業主の方、法人の代表の方がビジネスに使う目的で借りるお金だと思ってください。

生活費やレジャーに使うお金とは違い、事業性資金というのはビジネスが失敗すれば返済されなくなる可能性が高いでしょう。

そのため、ビジネス目的でのローンを組む場合には、より慎重に返済能力を見極める必要があり、一般的なカードローンよりも準備する書類は多くなります。

例えば、開業届などの事業の実態を確認する書類、収支報告書などの経営状態が分かる書類などです。

通常のカードローンとは別に、事業性資金用のカードローン(ビジネスローン)を扱っている金融機関もあるので、事業に使うお金を借りたい場合にはビジネスローンを検討してください。

カードローンでお金を借りる理由としては敬遠されるもの

また、明記されていなくても、一般的に金融機関が敬遠するとされているカードローンの使い道もあります。

例えば、次のような利用目的でカードローンに申し込みをした場合には、お金を借りたい理由が原因で審査に落ちてしまう可能性が高いでしょう。

資金使途として敬遠されるもの

  • 他社への返済
  • ギャンブル
  • 株やFXなどの投資
  • 他者への又貸し

以上を金融機関が敬遠する理由は、事業性資金と一緒で、返済される見込みが薄いということです。

金融機関、個人のいずれであっても借金の返済が目的というのはNGです。
もし借金の返済に困っているのであれば、通常のカードローンではなく、おまとめローンを利用すれば他社への返済資金を借りることもできます。

また、ギャンブル、投資などのように返済される見込みが薄いものに関しても、カードローンの審査ではよく思われません。

他にも、お金を借りられなくて困っている人に代わって借りるといった又貸し目的の場合にも、金融機関が把握すれば審査には通さないでしょう。

カードローンの資金使途は原則自由であっても、以上のような目的だと審査に通ることはないと思ってください。

加えて、個人間での借り入れと同じように、悪質な嘘をついて金融機関からお金を借り、返済もできないという場合には詐欺罪にあたる可能性もあります。

もし自分自身で認められている資金使途かどうかの判断が難しいというときは、申し込み時に金融機関に確認をしておくと安心でしょう。

利用者が借りたお金を何に使ったかまでを金融機関が調査することは基本的にありませんが、返済が滞った上に、嘘がバレれば信頼をいっきに失います。

ケースによっては、追加借入ができなくなる、限度額が減額されるというだけでなく、強制退会、一括返済請求といった措置も考えられるので注意してください。

【まとめ】お金を借りたいときは正直に理由を話すのがベスト

家族や友人にお金を借りるときは理由をどう説明するかが重要です。
理由次第で借りられるかどうか、いくらまで借りられるかが変わってきます。

しかし、どのような場合であっても嘘をついてはいけません。
個人からお金を借りるということ自体、人間関係のトラブルに発展しやすいのに、嘘をついてしまうとなおさらです。

お金を借りたいときには理由を包み隠さず、正直に話すのが相手からの信頼を得やすく、良い結果にも繋がります。

お金を貸してくれるように頼むのは一瞬のことかもしれませんが、借りた相手との関係はその後も続いていくはずです。

いっときの感情に惑わされて、大切な家族や友人との関係性を崩してしまわないようにしてください。

もしくは、はじめから消費者金融銀行のカードローンを利用すれば、言い訳を考えたり、人間関係を壊したりという心配はいりません。

困ったときに家族や友人を頼ることも大切ですが、お金の問題に関しては金融機関に相談してみてはいかがでしょうか?

カードローンであれば、原則自由に借りたお金を使うことができ、申し込みの際に使い道について詳しく聞かれるということはなくて便利です。