審査なしのカードローンはある?審査落ちが不安な方におすすめの借入方法とは?

カードローンを契約したいと思ったら金融機関の審査を避けて通ることはできません。

はじめてカードローンに申し込みをする方も、すでに審査落ちを経験してしまっている方も「審査なしでお金を借りられたら良いのに・・・」と思っているのではないでしょうか?

ただ、法律を遵守している金融機関が審査なしでお金を貸すことはなく、もし「審査なしで融資します」と言っているような業者があれば、それは闇金でしょう。

そのような闇金を利用することは説明するまでもなく危険ですが、実は借入先選びの工夫次第で審査の不安を解消できます。

この記事では審査なしでカードローンを契約したいと考えている方のために、以下の内容について説明をしていきます。

  • 審査なしですぐにお金を借りたい方におすすめの借入先
  • 審査の過程での職場連絡をなしにしたい方におすすめの借入先
  • 審査落ちを不安に思っている方におすすめの借入先
  • カードローンで必ず審査が実施される理由
  • カードローン以外で審査なしでの借り入れをする方法

なぜ審査なしのカードローンを探しているかによって適切な解決策は違ってくるので、自身の状況にあった方法をこの記事を参考に見つけてください。

審査通過率が高いカードローン

プロミス
アイフル

目次

すぐにお金を借りたいから審査なしでと思っている方の解決策

はじめに審査なしですぐにお金を借りたいと思っている方にその解決策を説明していきます。
金融機関からの融資はとても時間がかかってしまうというイメージを持っているかもしれませんが、大手の消費者金融であれば最短30分ほどで審査完了です。

そのため、今日中にお金を借りたいと思っている方でも十分に間に合うでしょう。
ただし、融資までにかかる時間は審査状況にもよりますし、金融機関によっても差が出てきます。

そこで審査スピードを重視している方におすすめできる消費者金融を3社厳選して紹介しますので、自身の要望にかなった申込先を選んでください。

審査スピードを重視するならプロミスがおすすめ

とにかく審査のスピードをもっとも重視するという方はプロミスがおすすめです。
プロミスはCMなどもしているため商品名を聞いたことがあるという方も多いと思います。

審査は最短30分で、申し込みから実際にお金を借りられるまでは最短60分ほどなので、即日融資も十分に期待できるでしょう。

アイフル、レイクALSAなどもほぼ同じ審査時間ですが、プロミスはアプリでの借り入れができる、24時間振込に対応している金融機関が多いなどのメリットがあります。

午前中に申し込みをしたなら大きな違いはないかもしれませんが、午後、夕方に申し込み、契約をする場合にはプロミスの方がすぐに借り入れをしやすいのです。

大手消費者金融の借入方法

消費者金融 24時間振込 アプリでの借り入れ
プロミス ・三井住友銀行
・三菱UFJ銀行
・みずほ銀行
・ゆうちょ銀行
・楽天銀行
など
対応
レイクALSA モアタイム参加金融機関※ 対応
アイフル 非対応 対応
SMBCモビット ・三井住友銀行
・ゆうちょ銀行
・楽天銀行
など
対応

※ 平日の夜間・早朝、土日の即時入金ができる決済システム(モアタイムシステム)に参加している金融機関の中には、一部24時間振込未対応の金融機関もあります。また、支店などによっても振込実施時間が異なるため、利用する金融機関に問い合わせをしてください。

表からも分かるように、プロミスなら申し込み~契約まですべてネットで行い、ローンカードを発行しなくても、振り込み、アプリを利用しての借り入れが他社よりもしやすいと言えます。
借り入れでの利便性までを考慮するとプロミスを選択すれば間違いはないでしょう。

プロミスの即日融資を詳しく見る

レイクALSAは申込画面ですぐに審査結果の確認が可能

融資までの時間にプロミスと大きな差があるわけではありませんが、レイクALSAは申し込みを完了した画面ですぐに審査結果が確認できるという特徴があります。

この審査結果は仮審査のものですが、借り入れできる見込みがあるかをできるだけ早く知りたいという方にはとても便利でしょう。

審査結果が申込画面上で確認できるのは8:10~21:50までで、それ以外の時間に申し込みをすると翌営業日中にメール、もしくは電話での連絡となります。

なかなか審査結果の連絡が来ないという場合にはレイクALSA公式サイトの「審査状況のご確認」という項目から現在の審査状況の確認が可能です。

すぐに分かるのはあくまでも仮審査の結果なので、その後、信用情報の確認、在籍確認を進めていった結果、契約ができないという可能性も0ではありません。

実際、プロミスと比べてレイクALSAの成約率は低めです。

レイクALSAとプロミスの成約率

レイクALSA プロミス
29.73% 45.9%

※ 2018年4月~2018年12月までの平均値を各社のIR情報をもとに算出しています。

プロミスはおよそ2人に1人が契約できている一方で、レイクALSAは3人に1人という割合になっています。
レイクALSAはあまり審査に自信がないという方には向いていないでしょう。

レイクの即日融資を詳しく見る

SMBCモビットなら職場への電話連絡なしで借り入れができる

カードローンの審査では申告のあった職場で本当に勤務しているのかを確認する目的で金融機関から勤め先へ電話連絡をします。
これを在籍確認というのですが、できれば電話連絡をなしにしたいと思っている方も多いのではないでしょうか?

在籍確認は担当者の個人名で電話があり、「◯◯さんはいますでしょうか?」など申込者がいるかどうかを尋ねるだけなので職場にバレる可能性は低いです。

ただ、外部からの連絡が少ない職場だと電話が来ること自体が嫌だと思います。
また、在籍確認が取れないことには審査が進まないため、会社の休業日や電話を取れる職員がいない時間帯だとすぐに借り入れをすることも難しくなるのです。

その場合にはSMBCモビットのWEB完結申込を利用することをおすすめします。
SMBCモビットにはWEB完結申込、カード申込の2つの申込方法があるのですが、WEB完結だと職場への電話連絡をなしにすることが可能です。

SMBCモビットの申込方法ごとの特徴

WEB完結申込 カード申込
職場への電話連絡 なし あり
郵送物 なし あり
カード発行 なし あり

ただし、SMBCモビットのWEB完結申込には

  • 三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行のいずれかに口座を持っている
  • 社会保険証、もしくは組合保険証を持っている

という2つの条件があり、両方を満たせない場合にはカード申込しか選択できません。

職場への電話連絡なしでカードローンを契約したいという方は、条件を満たしていることを確認した上で、WEB完結申込をすると良いでしょう。

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審査に落ちるのではないかと不安を感じている方の解決策

次に漠然と審査に対する不安を持っている方、過去に審査で否決された経験があり審査なしのカードローンを探している方に向けて解決策を紹介していきます。

どの金融機関の審査も甘くはありませんが、審査に不安を感じている理由によって取るべき選択肢が異なるので、自身の状況に近いものを参考にしてみてください。

収入が低くて不安という方は消費者金融の借入診断(お試し診断)でチェック

はじめてカードローンに申し込みをする方、収入が少ない、アルバイトであるなどを理由に審査で不利になるのではないかと心配に思っている方は大手の消費者金融を選んでください。

カードローンは高収入であったり、正社員であったりしないと契約ができないわけではなく、借りたい金額と自身の収入とのバランスに問題がなければ審査に通過する見込みは十分にあります。

ただ、そうはいっても審査に落ちてしまう人がいるのも事実なので、まずは大手消費者金融の公式サイトで借入診断(お試し診断)をしてみましょう。

借入診断では年齢、収入、他社借入などを入力することで、申込条件をクリアしているか、融資の見込みがあるかをさっと調べることができます。

参考までに大手消費者金融の成約率とともに、借入診断の入力項目をまとめました。

大手消費者金融の成約率と借入診断の入力項目

カードローン 成約率 入力する項目
プロミス 45.9% ・生年月日
・年収
・他社借入金額
アイフル 44.0% ・年齢
・雇用形態
・年収
・他社借入金額
レイクALSA 29.73% ・生年月日
・年収
・他社借入件数
・他社借入金額
SMBCモビット 非公開 ・生年月日
・年収
・他社借入金額

※ 成約率は2018年4月~2018年12月までの平均値を各社のIR情報をもとに算出しています。

限られた項目での診断なので実際の審査結果と異なる場合もありますが、各社数秒で診断結果を出してくれます。

「融資可能」という診断結果が出たのであれば、審査に大きな不安を抱く必要はありません。

ただ、借りたい金額が高額になると、審査基準も厳しくなります。
限度額は増額することも可能なので、最初は必要最低限で申し込みをするようにしてください。

カードローンのお試し審査(お借入診断)を詳しく見る

過去に審査落ちの経験がある方は中小消費者金融も検討

はじめての申し込みではなく、過去に審査で否決されてしまった経験があるという場合にはより慎重に申込先を検討した方が良いでしょう。

カードローンの審査は会社によって基準が異なるため、一社で否決されても、別の会社であれば審査に通過できたというケースもあります。

ただ、同じような規模の金融機関に申し込みをしても、結果が変わる可能性は低いのです。

審査基準は各社が非公開としているため具体的なことは断言できませんが、大手消費者金融の審査難易度を「普通」とした場合には、次のように審査基準の傾向をまとめられます。

金融機関ごとの審査基準の傾向

大手 中小
銀行 もっとも厳しい 厳しい
消費者金融 普通 やや甘い

つまり、以前に審査落ちしたのが大手消費者金融であれば、再度、大手消費者金融に申し込んだり、銀行カードローンに申し込んだりしても審査通過する見込みは薄いのです。

数年前に債務整理をしている、現在も延滞しているといったケースではいずれの金融機関の審査も厳しいですが、そうでなければ中小規模の消費者金融も借入先の候補にすることをおすすめします。

中には実際に会っての審査(対面与信)をする会社もあり、大手の審査でダメだった方でも、融資を受けられる可能性があるのです。
中小規模の消費者金融では、過去(信用情報)ではなく、現在の収入、生活が安定しているかを審査では重視する傾向があります。

大手の審査に落ちてしまったらといって、借り入れを諦める必要はありません。

無職・専業主婦の方は借入先選びが重要

専業主婦(夫)を含めて、自分自身に収入がない無職の方だと、金融機関から融資を受けるのは難しいのが現状です。

消費者金融の場合には、貸金業法における総量規制によって年収の3分の1を超える貸し付けができないため、法律上、無職の方、専業主婦の方を審査に通すことはできません。

それでも借り入れをする方法が0というわけではないので、専業主婦の方、それ以外の無職の方に分けて解決策を紹介していきます。

専業主婦OKの銀行カードローンと消費者金融

総量規制の対象外である銀行では法律による規制がないため、たとえ専業主婦の方であっても融資をすることができます。
ただ、ほとんどの銀行カードローンでは専業主婦を融資対象から除外しているため、申し込みをしても審査に通ることはありません。

それでも、一部の銀行では配偶者に安定した収入があるという条件のもと、専業主婦も融資対象としています。
ただし、借りられるのは最高でも50万円までなど、自身に収入がある方とは貸付条件が異なることも多いので注意してください。

また、消費者金融、クレジットカード会社などの貸金業者の一部では「配偶者貸付」という総量規制の例外となっている制度を利用したローン商品を扱っています。

これは配偶者の同意を得た上で申し込みを行い、夫婦2人の合計年収の3分の1を上限としてお金を借りられる制度です。

配偶者の収入証明書、同意書などが必須なので、家族にバレずにお金を借りることはできませんが、お金の使い道によっては検討の価値があるでしょう。

即日融資も可能な主婦向けローン

無職の方はアルバイトでも良いので就職することを優先

カードローンは担保、保証人なしのローン商品なので、収入がない人への融資はしません。
そのため、無職だと消費者金融でも、銀行でもお金を借りることはできないのです。

お金を借りたい理由にもよりますが、できるだけ早く借りたいのであればまずは就職することを優先すべきです。

カードローンの申し込みは正社員以外のアルバイト・パート、契約社員でもできるため、仕事が決まり働き出せば融資対象になります。

勤続年数が1年未満だと見込み年収での審査となりますが、少額であれば借りられる可能性はあります。

また、働ける状態ではない、働いても最低限の生活ができないという場合には国や地方自治体から補助、貸し付けが受けられるかもしれません。

金融機関からの貸し付けよりもずっと低い金利、制度によっては無利子で借り入れができたり、補助が受けられたりするので住んでいる地域の福祉事務所などで相談をしてみましょう。

他社借入が多い方は総量規制対象外のローン

カードローンは他社借入件数が多いほど審査に通りにくくなります。
先ほども説明した通り消費者金融は総量規制の対象なので、他社借入が多い場合には法律上、これ以上の借り入れができないというケースもあるのです。(参考:他社借入件数が多くてもお金を借りるコツ

銀行カードローンは総量規制の対象外

総量規制に抵触しそうなら、総量規制対象外の銀行カードローンを利用すると良いでしょう。
他社借入による限度額の規制を受けないため、たとえ年収の3分の1超であっても借りられる可能性があります。

ただ、他社借入が多ければ返済能力は低く見られてしまうので、銀行だからといって高額融資を受けやすいとは考えない方が良いでしょう。

近年、多くの銀行が総量規制に準じるような社内基準を設け、自主規制をしていると言われています。

そのため、カードローン、キャッシングの借入残高が年収の3分の1に迫っている状態だと消費者金融はもちろん、銀行であっても審査通過は難しいのです。

年収の1/3超でもおまとめローンでの一本化は可能

金利が下がる、毎月の返済金額が軽減されるなど消費者にとって有利な借り換えは、総量規制の例外として年収の3分の1を超えた金額でも借り入れが可能です。

多くの消費者金融では貸金業法に基づくおまとめローンを扱っているので、他社への返済のためのお金を借りたかったという方には最適でしょう。

おまとめローンは返済専用の商品なので、金融機関から一括で融資を受けた後は、取り決めに従って返済だけを行なっていきます。
借入先が一社となることで返済日の管理も楽になるので、多重債務から抜け出すためには有効な方法だと言えます。

総量規制の例外にあたる消費金融のおまとめローンには次のようなものがあります。

消費者金融のおまとめローン

おまとめローン 金利(実質年率) 限度額
プロミス
おまとめローン
年6.3%~年17.8% 1万円~300万円
アイフル
おまとめMAX
年3.0%~年17.5% 1万円~800万円

信用情報に傷がある方は登録が消えるまで待つのが賢明

金融機関からお金を借りようと思っても信用情報に傷があって審査に通らないという方もいるでしょう。
カードローンの審査では年収、雇用形態などの属性情報、金融商品の利用状況である信用情報の2つを利用して融資の可否を判断します。

どの金融機関でも複数の項目から総合的に審査結果を出すのですが、もし信用情報に傷があると、高収入であったり、大企業に勤めていたりしても審査に通ることはほぼできないのです。

それほどまでに信用情報の評価は重要であり、もし傷が付いている状態なのであれば、その情報が削除されるまで待つのが賢明でしょう。

信用情報は内容によって保有される期間が決まっているため、その期間が経過すれば自動的に消えていきます。

主に消費者金融が加盟しているJICC(日本信用情報機構)では、次のような登録内容と登録期間になっています。

信用情報の登録期間(JICC)

登録内容 登録期間
延滞 延滞継続中
および
延滞解消から1年間
債務整理 5年間
保証実行 5年間
破産申立 5年間
債権譲渡 1年間

例えば、消費者金融で延滞をしているとその情報はずっと信用情報機関に登録され、解消しても1年間はデータ照会をすることで確認が可能です。

また、債務整理の場合には5年間も記録が残るので、かなり長い間、金融機関から借り入れをすることができません。

信用情報に傷が付いている状態を「ブラックリスト」と言うこともありますが、ブラックリストに載っている間の借り入れは諦め、記録が削除された後、申し込みをするようにしてください。

カードローンで必ず審査が行われる理由

記事の冒頭でも、カードローンを利用する上で審査は避けて通れないと言いましたが、なぜどのような場合であっても審査が行われるのでしょうか?

お金を借りる側としては、審査なしの方が簡単で、すぐに借り入れができるため便利なように思えますが、そうはいかない事情があるのです。

カードローンで審査が必須である理由は、金融機関のリスク回避、法律による取り決めの2点から説明をすることができます。

金融機関が貸し倒れのリスクを回避するためにも審査は必須

金融機関が行う貸し付けには必ず金利が設定されており、元金に加えて利息も返済する必要があります。

その利息が金融機関にとっての利益となるのですが、貸した相手が返済能力を失ってしまうリスクは0にできません。

返済が滞れば遅延損害金がどんどん増えていきますが、借りた側が自己破産などの債務整理をした場合には借金総額が大きく減額される、元金も含めて一切返済されないということもあるのです。

貸したお金の回収ができなくなることを貸し倒れと言いますが、貸し倒れの金額が増える、件数が増えるというのは金融機関の経営状態を悪くするため、金融機関はお金を貸す相手が本当に返済をしてくれるのかを見極める必要があります。

貸し倒れのリスクを回避するためにも、金融機関は必ず融資を希望する相手を審査して、返済能力があるのかを慎重に判断するのです。

法律上でも返済能力の調査義務が金融機関にはある

総量規制などが規定されている貸金業法には、融資を希望する相手の返済能力を調査することを金融機関に義務付けています。

貸金業法では、以下のような内容に関する事項が調査項目としてあげられているのです。

  • 収入
  • 資力
  • 信用情報
  • 借り入れの状況
  • 返済計画

など

具体的にはカードローンの申込内容、信用情報、収入証明書を確認することで、これらを把握して返済能力の有無を判断していきます。

貸し倒れのリスクを回避したいというのはもちろんですが、法律によっても、審査をしなくてはいけないということが決められているのです。

もし金融機関が安易にお金を貸すようになってしまうと、多重債務者、自己破産者が増加することが予想されます。
そうなると、健全な生活を送ることができない人が増えてしまうでしょう。

だから、貸金業法という法律によって、返済能力を超えた貸し付けにならないように金融機関に審査を義務付けているのです。

審査なしでお金を借りる方法は本当にないの?

ここまで審査なしですぐにお金を借りたい方と審査が不安な方のための解決策、金融機関で審査が必須の利用について説明をしてきました。

消費者金融、銀行で新たな貸し付けを受けようと思うと審査は必ずありますが、次のような方法を取れば審査不要でお金を準備できるかもしれません。

審査なしでお金を借りられるかもしれない方法

  • クレジットカードキャッシング
  • バンドルカード
  • インビローン
  • 質預かり
  • ショッピング枠の現金化
  • 闇金

キャッシング枠設定済みのクレジットカードなら審査なしでお金が借りられる
クレジットカードを発行するのにも審査はありますが、すでに持っているカードにキャッシング枠があるならすぐに借り入れができます。

キャッシング枠は、買い物で使うショッピング枠とは別のもので、カードローンのようにお金を借りることが可能です。
クレジットカードの発行時にキャッシング枠を設定していたなら、その限度額までであれば近くのATMから現金を引き出すことができるので、お手持ちのカードを確認してみてください。

ただし、今持っているクレジットカードでも新たにキャッシング枠を追加するためには、審査も、時間も必要になります。

キャッシング枠を設定したかを覚えていないという方は、カードと一緒に郵送されてきた契約書、もしくはインターネットの会員サービスで確認が可能です。

審査なしですぐに2万円が使えるバンドルカード

クレジットカードブランドのVISAマークがついたプリペイドカードである「バンドルカード」は、2万円までであれば前借りをすることが可能です。

バンドルカードには、ネットショッピングで利用できるバーチャルカードと、街のVISA加盟店でも利用できるリアルカードの2種類があります。
どちらもプリペイドタイプなので、通常であればチャージした金額までしか買い物ができません。

しかし、バンドルカードの「ポチッとチャージ」というサービスを利用すると手持ちがなくても、最大2万円をすぐにチャージできるのです。

バンドルカードで前借りをしても、借り入れではないため利息は発生しません。
ただ、支払い日(ポチッっとチャージ利用の翌月末)に遅れると遅延損害金が発生してしまうので注意してください。

また、カードローンのようにリボ払い(分割払い)でもないため、チャージした金額を一括で支払う必要があります。

バンドルカードの利用限度額は審査によって変動しますが、発行自体には審査がないため最大2万円まではすぐに前借りが可能なのです。

バンドルカードのメリットについて詳しく

融資の後に審査が実施される?インビローンとは?

インビローンの「インビ」とは、インビテーション(invitation)を省略したもので、日本語では「招待」という意味です。

つまり、自分から率先して申し込みをするのではなく、銀行から「お金を借りませんか?」と招待があった上で申し込むタイプのローンを言います。

銀行ATMを利用していると「このATMでカードローンの契約ができます。」などの表示がされることがあり、この案内に従って手続きをすることですぐに借り入れができるのです。

審査なしということではなく、銀行での取引状況、口座残高などを判断材料とすることで、事前審査を通過した人にのみインビローンの案内を表示させているのです。

インビローンは、ATMから手続きをするとキャッシュカード、もしくは専用のローンカードで借り入れができ、正式な審査はその後に進んでいきます。

もしその後の審査に落ちてしまった場合でも、一括返済などを請求されることはなく、分割で返済をしていけば問題ありません。

かなり魅力的な内容に聞こえるかもしれませんが、残念ながら、現在はインビローンを行なっている銀行はかなり少なくなっています。

2018年1月以降、銀行カードローンの審査では申込者の情報を警察庁データベースで照会することが義務化されました。

そのため、その銀行に口座を持っており、取引状況が良好でもすぐに審査結果を出すことができなくなったのです。

インビローンの案内がATMに表示される条件は公開されていませんので、、あまり期待はせずに、もしチャンスがあったら検討するくらいの気持ちでいましょう。

質屋での借り入れなら収入、信用情報の審査なし

お金を借りられるのは、何も消費者金融や銀行だけではありません。
例えば、街にある質屋でも借り入れをすることはできます。

質屋が行う融資の特徴は次の2つです。

  1. 預かったものの評価で貸付金額を決定する
  2. 信用情報、年収の確認はしない

質屋は買い取りと質預かりの2つの業務をしており、お金を借りたい場合には質預かりを利用します。
質屋は預かったものの価値を評価して、その評価額に応じた金額が貸付額になるのです。

カードローンのように申込者の収入や信用情報を審査することはなく、評価の対象は預けたものだけです。
そのため、預けるものがあれば、無職であったり、信用情報がブラックであったりしても借り入れができます。

ただし、借り入れですので利息は発生するため、元金だけを返済すれば良いというわけではありません。
返済できない場合には預けたものの所有権が質屋に移る(質流れ)ので、その点には注意してください。

ショッピング枠の現金化で間接的にお金を借りるのは法律上グレー

クレジットカードのショッピング枠を現金化することで、間接的にお金を借りることができます。

ただし、現金化目的でのクレジットカード利用は規約で禁止されており、法律上はグレーな行為です。
そのため、手を出すべきではありませんが、どのような方法かだけ簡単に説明したいと思います。

現金化には「商品買い取り型」と「キャッシュバック型」の2つの方法があります。
商品買い取り型は、クレジットカードで購入した商品を専門の業者が買い取ることで現金を手にするという方法です。

一方で、キャッシュバック型は特定の商品を購入することで現金化業者が一定金額を購入者へとキャッシュバックする方式を言います。

どちらもクレジットカードのショッピング枠を利用することで現金を手にしており、間接的にクレジットカード会社からお金を借りたようなものです。

現金化業者の中には独自のノウハウを持っており、カード会社にバレることなく現金化をする会社もあるようですが、ショッピング枠での買い物なので翌月などに一括返済をする必要がある、審査がないため返済能力を超えてしまう可能性が高いなどの問題点があります。

そもそもクレジットカード会社自体が認めている行為ではないので、現金化がバレると強制退会などの措置が取られるケースもあるため手を出してはいけません。

闇金からの借り入れは審査なしでも絶対に利用してはいけない

クレジットカードの現金化以外にも手を出してはいけないのが闇金です。
消費者金融やクレジットカード会社などの貸金業者は、国や都道府県から登録を受けないと貸付業務をしてはいけないと法律で決まっています。

闇金とは、この登録なしで営業をしている業者のことをいい、その多くは法定金利を無視した利率を適用したり、悪質な取り立てをしたりしているのです。

近年では、ソフト闇金と呼ばれる一見、闇金には見えないような優しい対応をする違法業者も増えています。

どちらにせよ、法律に違反しており、一度関係を持ってしまえば法外な利息を取られる、違法な取り立てで家族や職場に迷惑がかかるといった危険性があるのです。

闇金は正規の金融機関であれば絶対にしてはいけない方法での取り立てもするため、消費者金融で借りられなかったような人に対しても貸し付けをします。

例えば次のような方法です。

  • 給料日直後に待ち伏せをする
  • 家族に返済を迫る
  • 会社や家族にバラすと脅す
  • 他社から借りて返済を行うように強要する
  • 換金できそうな財産を勝手に没収する

闇金の場合は、無理やりにでも借金を回収することができるため、ほぼ審査なしで貸し付けをしますが、自分自身だけでなく、周りにも迷惑をかけてしまう危険性もあるので絶対に利用してはいけません。

どこの審査にも通らない状態なら借りるよりも減らすことを優先すべき

「様々な金融機関に融資を頼んだけども断られてしまった。」という方は、借りることではなく、借金を減らすことを考えた方が良いかもしれません。

まだ返済に遅れなどがない状態なら、おまとめローンを利用することで返済の負担を軽減することができるでしょう。
しかし、すでに延滞が発生していたり、信用情報に傷が付いていたりするとおまとめローンの審査に通過することも難しいのが現実です。

借金は返済をしないとどんどん利息が増えていき、最終的に支払うべき金額も膨れ上がってしまいます。

どうしても完済できる目処が立たないというときは、債務整理によって返済義務を免除してもらう、返済すべき金額を減らしてもらうことも検討してください。

主な債務整理の方法

債務整理 減額効果 裁判 概要
任意整理 低い 不要 利息をカットして元金だけの返済になるように金融機関の担当者と交渉を行います。
個人再生 高い 必要 借金の総額に応じて、最大10分の1まで減額することができます。
自己破産 全額 必要 税金などを除いた借金全額の債務が免除されます。

安定収入があるなら任意整理か個人再生を検討

任意整理はもっとも多く利用される債務整理方法で、比較的少額で弁護士などに依頼ができ、手続き期間も短いという特徴があります。
利息をカットして、返済期間を延長することで毎月の負担を小さくできますが、元金の減額は期待できない点には注意が必要です。

一方、個人再生は元金も含めて大きくな減額効果が期待できますが、手続き後の返済プランである「個人再生計画案」を裁判を通して承認してもらう必要があります。

任意整理と個人再生は手続き後も借金が残るため、その残りを3年を目処に完済しなくてはいけません。
そのため、安定した収入、返済能力がないと利用することができない方法であり、場合によっては交渉が上手くまとまらない、裁判で認められないということもあるのです。

収入なしなら自己破産を検討

収入がない、もしくは任意整理、個人再生での借金問題の解決が難しいという場合には自己破産という方法があります。
自己破産という言葉を聞いたことがある人も多いと思いますが、借金の返済が不能だと裁判を通して認められれば、一部の債務を除いてすべての返済義務が免責されるのです。

一部の債務とは税金、損害賠償などが該当しますが、金融機関からの借り入れ、個人からの借り入れについては返済の必要がなくなります。

ただ、自己破産をすることで借金の返済義務はなくなるものの、最低限の財産以外はすべて没収され、債権者への返済にあてられることは覚えておきましょう。

どの債務整理の方法が一番良いのかは人によって異なるので、メリット、デメリットを判断するためにも、まずは法律事務所の無料相談などを利用するようにしてください。

【まとめ】審査なしでカードローン契約は不可!状況に合った方法を選択しよう

審査なしで融資をしてくれるような金融機関は存在しません。
もし「無審査」を謳うような業者があったなら闇金の可能性が高く、絶対にお金を借りてはいけないのです。

ただ、審査なしといきませんが、借入先選びを工夫すれば、すぐにお金を借りたい、職場連絡をなしにしたい、審査落ちを回避したいといったケースにはそれぞれ解決策があります。
また、カードローン以外であればクレジットカードキャッシング、質屋、バンドルカードといった方法もあるのです。

どの方法がぴったりかは人によって違うので、ぜひこの記事を参考にして自身の状況にあった解決策を選択しましょう。